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前略プロフ『斐影 蓮麻』
プロフィール
HN:
ヒカゲハスマ
HP:
はいいろの.のもり
性別:
女性
職業:
春から専門学生
趣味:
カラオケ/現実逃避/詩もどき
自己紹介:
↓近頃のわたくしめ↓
・またハブラr..ハレルヤー!!
・意外とアレだぞフロシャイム!
・ムテムテでボンボンっ♪
・君の愛を得るためなら戦士にもなれるさ!
そして常にさんほらーい
つっこ!アリプロ!
…そんななまけもの。
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はいいろに染まりゆく呟き
なまけなまけて夢に侵されて、詩う。
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光(仮)
2008年12月04日 (Thu)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
駆け抜けてゆく君の姿を
とある誰かは「風」という
摩擦少なくすり抜けて
君は見るたび先に佇む
ふわり 高みを見る君を
とある誰かは「羽」という
伸ばす手と手を潜り抜け
君はひとつ高く浮遊する
誰にも見せない視線の先を
光の先へと固定して
囁く数多の誘惑を
ぜんぶ ぜんぶ 殺してる
その手を掴めたならば
どれだけ輝きを分けてもらえる?
精一杯手を伸ばすだけで
こんなにも
何もないはずの昨日より
ほら、生きてゆける
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[つづき]
■
醒ます冷気(仮)
2008年12月03日 (Wed)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
吸い込んだ
冷たい空気が
口から、体の奥へ
流れ込む
痛まなくて良い傷口の
縫い目をかいくぐり
更に奥へ 奥へ
浸蝕する
冷めきったら
目も瞑れない
溢す事もしないのに
抱き締めた両腕の
芯の方まで
冷たくなったら
もう一度、手放そう
何度でも。
[つづき]
■
踊る、香り(仮)
2008年12月02日 (Tue)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
階段を
駈け登る
優しい香
呼んでいる
踊り出す
小さな胸
明日は誰と
明日は君と
私は私として
私の愛した
幾つもの物を
身に纏いまして
階段を
駈け登る
愛しい香
次は二人で
身に纏います
明後日は君と
明後日には君も。
[つづき]
■
包まれてください(仮)
2008年12月01日 (Mon)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
触れた指先は
幻じゃないんだよ、と
強く握るその手で
信じさせてくれました
その動かない強さを
私の両の腕で
包みたいとも
思わせてくれました
力ない私です
不甲斐ない私です
それでもほんの少し
不意に寄り掛かる
添え木になりたいから
突き放す優しさなんて
弱さ以外の何者でもないよ
どうか ここでは目を瞑って
包まれてください
貴方を想う、私のために
[つづき]
■
束の間の太陽(仮)
2008年11月30日 (Sun)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
数分前の咄嗟の思いつきで、
【一日、一詩(いちにち、いちうたい)】
なんてことを、やってみようか、と。
まず一日目。
――――――
染まりあう政(まつりごと)も
終われば皆、魔法も溶けて
ひしめきあっていた姿は
影も形もなく引いてゆく
咲く間際に手を引かれて
私はそこにはいなかった
引く間際に痛み出して
私はそこにはいられなかった
「さよなら」も告げぬ間に
束の間の太陽の街
きっと次の年も 私に
過ぎるのは幻だろう
痕跡はもう何処にも無い
ほんの何秒前のはずの
束の間、魔法の横顔は涙を連れてゆく
あと少し 抱きしめていたかったのに
問答無用 引いてゆく束の間の輝き
[つづき]
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