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前略プロフ『斐影 蓮麻』
プロフィール
HN:
ヒカゲハスマ
HP:
はいいろの.のもり
性別:
女性
職業:
春から専門学生
趣味:
カラオケ/現実逃避/詩もどき
自己紹介:
↓近頃のわたくしめ↓
・またハブラr..ハレルヤー!!
・意外とアレだぞフロシャイム!
・ムテムテでボンボンっ♪
・君の愛を得るためなら戦士にもなれるさ!
そして常にさんほらーい
つっこ!アリプロ!
…そんななまけもの。
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はいいろに染まりゆく呟き
なまけなまけて夢に侵されて、詩う。
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影の足音(仮)
2008年12月22日 (Mon)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
影の足音が聞こえる
「振り返るな、」と
僕自身は言う
足音のその先の先で
「こっちを向いて、」と
優しい君は言う
垂れ流す液
枯れ飢える先
受け皿が見つからない
焦りが増幅させる、音
君はまだ触れては来ない
「騙されるな、」と
僕自身に乞う
寸前の指が躊躇する
「振り返らないで。」
吸われた君の跡
残る影の足音
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[つづき]
■
街灯とほら吹き(仮)
2008年12月21日 (Sun)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
一定間隔
僕は照らされます
走り 歩み 立ち止まり
ふてくされた、鬱屈
業を煮やしたよう
墜ちてきた星々
輝きすぎた星々
見事なまでに
華麗にかわして
僕は照らされます
色の感染(うつ)る事もなく
貴方方へ輝きの
恩恵も求めない
真似出来ぬ、清々しき…
本当は違うのです
人一倍強欲なのです
平然と暗鬱とほら吹き
逃げ出さないのは
よく分からない
曖昧な鬱屈の片意地
どうか 気付かぬまま
君に気付かれぬまま
一定間隔 灯(あかり)の下
平然と殺伐とほら吹き
走り 歩み 立ち止まり
ほんの少し
僕は逃げ出しました
[つづき]
■
戸締まり(仮)
2008年12月20日 (Sat)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
冷静さを装う事に必死で
どれくらいの時間
こうやって歩いて来たのか
よく分からなかった
あの部屋からどれくらい
離れたのだろう
勢いに任せて
飛び出したけれど
あそこには恐らくもう
誰もいないの 知ってるよ
ただあの場に居たら
帰る場所のない場所に
帰りたくなるから
飛び出してきた、けど、
遠く離れたはずの
あの部屋の扉を
出て行く時に君は
ちゃんと戸締まり出来たかな
いつも次を目指して
飛び出すのは君だった
そんな君の悪い癖
なんでこんな時に
思い出してしまうのかな
[つづき]
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何もない君の回顧録(仮)
2008年12月19日 (Fri)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
きらびやかな光となった
何もない君の昨日が
きらびやかな光となって
凍えるように
媚びへつらう
優しいセビア色になった
何もない君の昨日は
優しいセビア色になって
寄り添うように
傷を舐める
すべては愛しい誰のため?
すべては愛しい彼のため
すべては愛しい我のため
何もない君の昨日が
包み込んでくれる幻想
『忘れないで』と
甘く、語りかける幻想
[つづき]
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眼球、フィルター(仮)
2008年12月18日 (Thu)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:1
埃の積もる事にさえ
気がつかなかったから
掃く事もしなかった
ひとつの場所が
角度を変えて灰色
漂う幻覚 君だけに
僕の瞳にない色彩
景色は暗がりへと
君を引き込んでいます
実物が見えない
絶妙な角度まで
君を追い詰めています
瞳と瞳が
交じり
合わない
切り裂いた景色
その指の隙間から
僕である僕の瞳が
写り込んで下さい、と
祈ります
[つづき]
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