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前略プロフ『斐影 蓮麻』
プロフィール
HN:
ヒカゲハスマ
HP:
はいいろの.のもり
性別:
女性
職業:
春から専門学生
趣味:
カラオケ/現実逃避/詩もどき
自己紹介:
↓近頃のわたくしめ↓
・またハブラr..ハレルヤー!!
・意外とアレだぞフロシャイム!
・ムテムテでボンボンっ♪
・君の愛を得るためなら戦士にもなれるさ!
そして常にさんほらーい
つっこ!アリプロ!
…そんななまけもの。
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はいいろに染まりゆく呟き
なまけなまけて夢に侵されて、詩う。
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泡沫(仮)
2008年12月27日 (Sat)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
不意に、消えました
飛沫は飛んで
来ませんでした
彼方で君は
泡(あぶく)となり
合わす眼(まなこ)
逸らす眼(まなこ)
散々 躊躇い
僕を悩ませた
君が与えた口上も
全てが上の空
全て眼前の海
序章もなく幕引
兆候の飛沫
目を引いた息吹
凝らせばそこに
吐き出した息
見えました、?
微かな安寧
濁らす暗澹
映しとり
損ねた
僕の眼(まなこ)
既に 暗がり
とうの昔に
覆われた僕
灯された、最後
手向けの、泡沫
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[つづき]
■
旅路(仮)
2008年12月26日 (Fri)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
望む自分が知りたくて
それを見つける旅に出た
かけがえのない個
より異なる色
求めるあまりさまよった
求めるあまり失った
途方もない旅路
独りきり
虚が侵す
歩みを続けるこの足は
悲しい習慣
僅か 望み
見捨てられずに
靴擦れも始まり
弱すぎる心に
雨は唾を
風はため息を
吐き捨ててゆく
それでも
見捨てられなかったのは
歩んできた道が
土を蹴る僕の足を
温度かすかに
強く生暖かく
見送ってくれたから
報いるためにも
歩む旅路は
きっとまだ
この先に、
[つづき]
■
聖夜(仮)
2008年12月25日 (Thu)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
冷たい風が踊る
それすらもやけに
楽しげに見える
白の中、赤、緑
信じてはいない
君のためにも
巡ろう 光の中
ささやかに 願い事
『一年の後もまた
君と同じ時を、』と
緩やかに下り坂
見えたなら、二人
恐れる前に、一緒
駆け下りてしまえば
冷たい風が踊る
それすらも、今
光に飾られ
街の中、赤、緑
まだ信じたい
僕のためにも
またね、と
手を振った聖夜
[つづき]
■
短刀(仮)
2008年12月24日 (Wed)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
さくり、と
刺さる音がしたんだ
心臓めがけて
のまれてゆく
のみこんでく
刃の尾っぽまで
全部のまれたら
いつもより平然
悠然と柔らかな
過剰に穏やかな
顔がひとり歩き
大丈夫ですよ
だから触れないでね
入り口はまだ
滲み、柔らかい
丸ごとのまれた
刃など常のこと
隠し立てすりつもり
なんてないんだよ
ほんとはね、
奥からまるごと
抜き取る君の手を
今もひたすらに、
待ち続けて
いるんだよ
根こそぎの
痛む、救いを
[つづき]
■
晒された、毒(仮)
2008年12月23日 (Tue)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
抜け出した
毒の玉が
僕を連れ出して
晒された
涙と棘
吸い込まれる
そんなつもりはないよ
そんなつもりはなくても
これは君のせい
問われた愚問
差し出された棘
ただ口を閉ざすだけで
落ちてきたんだ
昨日 僕のおもちゃ
振りかざした両の手が
涙したんだ
見守るテディベア
明日の両の手が
優しく包み込んだ
僕は口を開いた
僕は君に願った
僕にありふれた毒
溶け出させる傍らの温度
[つづき]
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