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前略プロフ『斐影 蓮麻』
プロフィール
HN:
ヒカゲハスマ
HP:
はいいろの.のもり
性別:
女性
職業:
春から専門学生
趣味:
カラオケ/現実逃避/詩もどき
自己紹介:
↓近頃のわたくしめ↓
・またハブラr..ハレルヤー!!
・意外とアレだぞフロシャイム!
・ムテムテでボンボンっ♪
・君の愛を得るためなら戦士にもなれるさ!
そして常にさんほらーい
つっこ!アリプロ!
…そんななまけもの。
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はいいろに染まりゆく呟き
なまけなまけて夢に侵されて、詩う。
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2025年06月24日 (Tue)
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どうか道標を(仮)
2009年01月10日 (Sat)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
絡め取られた君の呼吸が
私の振り返ろうとする頭を
遮っている
死にぞこないの
赤いいのちが
胸の中で燻って
身動きも取れなくなる
どうせなら全部
失くす 風穴
まるごと消し去る
それくらいの
覚悟をください
絡め取った腕の震えが
ありのままの世界の震え
泣き止まない
ちいさき存在
生かす決意をください
どうか
忘れずに君を
永遠に留める記憶を
かき集めて束にして
私を縛り付けて、
天から操って
動かしてよ
見せてくれた陽だまりまで
どうか、
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[つづき]
■
またたく またあした(仮)
2008年12月31日 (Wed)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
過ぎてゆく
時間を眺める
神のような
俯瞰の観覧席
パノラマの景色
煌めいた世界
走りきった人が
涙を流しています
素敵な色
満ちる、
ちいさな器
またたくおと
迎える ざわめく
またたくもの
そのまたたきが
僕らの瞳にも
来たる時の色
優しい時の色
風の知らせる
明日、
またたきを
つくりだす
教えてくれた
やさしいせかい
[つづき]
■
空へ逃げる、(仮)
2008年12月30日 (Tue)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:2
ぼくの背中を
止めないで
亡くなって
しまいそうで
焦ってるんだ
ひと羽根、
今日もまた
抜け落ちた
亡骸は土に
還りません
跡形もなく
世界から
零れ落ちて
その度に震える
この命に怯える
あの種も枯れる
全部抜け
落ちるまで
あと何秒、?
ぼくは行くよ
たったひと羽根
遺る限りは
あの風船を
取れる高さ
まで行けるから
最後の羽根に
叩き落とされる
その瞬間までは
(その瞬間こそは、)
[つづき]
■
みちびきの手(仮)
2008年12月29日 (Mon)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
間近 交わした会話
近過ぎて何一つ
縋る弱さに
気付けなくって
フェードアウトすら
目まぐるしい
あれよあれよ、と
言う束の間 遥か彼方
少し離れた
微妙な距離のそちら
彼方と比べてしまった
それはまだ声を張れば
届くレベル
足りないのは
あと、何レベル?
手を引いた強さに
苛立ちが先立った
手を離れた個性に
悲しみが先立った
あとを引くのは何ですか
ぼくを引くのは何ですか
ひたすら後ろに
追いすがっていた
はずの背中が
酷く、輝いて見えた
あの日のまどろみ
嫌に、神々しい、跡
[つづき]
■
散乱(仮)
2008年12月28日 (Sun)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
たいせつなもの
いらないもの
転がる 乱雑
埋もれている
ずっと探している
あの日手に入れた
きらりと光を宿した
あの日だまりから
持ち帰った唯一の
たからもの
積もる山の一角
手を差し込んで
まさぐってみても
触れる感触は
既に温度を持たない
いつぞやの最高
いつぞやの宝石
いつか君たちとも
さよならしなきゃ
なくさないように
[つづき]
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