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前略プロフ『斐影 蓮麻』
プロフィール
HN:
ヒカゲハスマ
HP:
はいいろの.のもり
性別:
女性
職業:
春から専門学生
趣味:
カラオケ/現実逃避/詩もどき
自己紹介:
↓近頃のわたくしめ↓
・またハブラr..ハレルヤー!!
・意外とアレだぞフロシャイム!
・ムテムテでボンボンっ♪
・君の愛を得るためなら戦士にもなれるさ!
そして常にさんほらーい
つっこ!アリプロ!
…そんななまけもの。
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はいいろに染まりゆく呟き
なまけなまけて夢に侵されて、詩う。
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自由人(仮)
2009年01月28日 (Wed)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
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だいたい全部決められているような
そんな物語を描こうなんて
言い出した、あれの
俺を生み出した行為も
だいたい全部決められている
動作を繰り返し、繰り返す
そのために機能する
恐らくあれの皺は
頭に出来ない反動だ
噛み合わない
そもそもどうやら
遺伝子レベルで違うんだ
唾棄すべき汚点だ
これは本格的に
産まれる腹を間違えた
俺の失態だ
逃げ腰には天罰を
レールの上に称賛を
どっちだって同じさ
知ってた俺は自由人
嘘ぶくあれは目の敵
括った腹は隠しつつ
夢なんぞ口ずさむ俺を
笑いながら、
いつものあそこへ
繰り出せば
目指す明日が、見えた
(虐げられる未来でも、)
―――――
これ書いたの何か月前だろうw
(未送信フォルダに眠っていたよ)
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■
それは君を傷つけないもの(仮)
2009年01月24日 (Sat)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
緩やかで和やかな恋は
睫毛をかすめて
僕を通り過ぎてゆく
(君を奪ってゆく)
その淡い桃色の花びらは
煌いて見えていますか?
今のその君の瞳には、
激しく燃えるような愛は
眼球に張り付いて
僕を貫いてゆく
(君が遠のいてゆく)
この強い赤色の花々は
卑しく見えていますか?
今のその君の瞳には、
入り込めない、激情
やわらかな
きよらかな
陽だまりを、お望みですか?
僕を通り過ぎる白けた、雑多
■
糧(仮)
2009年01月16日 (Fri)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
逃げ道を塞がないで
居てくれて
ありがとう
透き通る息を吐く
足りない息を吸う
保たれたバランスは
君が傍らにいたから
ふらりと暗転
襲う、朝焼け
『側でキャッチして。』
立て直してみせるよ
君が新しい空気を
くれるその限り
生き長らえて、あげるから
■
終わりのあと(仮)
2009年01月14日 (Wed)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
TRACKBACK:
COMMENT:0
たった一秒、重なる
動いた目線に
繋げた脆い糸
ちいさく痛む
その拍子に
千切れた
赤い点
そこから広がる
鈍い赤、紅、朱、
あかい水
これだけは
欲しくなかった
貴方から、
一番大きなプレゼント
もっと欲しかったもの
くれないままならば
最初から私になんて
お願い。気付かないていて。
■
風と木(仮)
2009年01月12日 (Mon)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
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COMMENT:1
僕を知るのは風と木
他に誰も知らないから
薄暗く広がるのは
零れ落ちて 風と木
すくわれた 色、々
目を瞑って瞼の裏
囁いたのは哀の唄
不意に振り返って
今日の幻の時間は
またここでお終い。
風が知らせてくれたんだ
この場所に近いうち
僕の呼吸を殺す圧力が
押し寄せてくること
今はまだ知らなくていい
風と木しか知らない秘密
酸素を求めて小さな口を
滑らせかねない一大事。
やさしいゆめを見る
日だまりのひととき
僕が打ち明けて、
僕を責めたりしない
今の僕の親友 風と木
今はそれだけでいい。
それだけは誰も僕から
もう、奪わないで。
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