■旅路(仮)

望む自分が知りたくて
それを見つける旅に出た
かけがえのない個
より異なる色
求めるあまりさまよった
求めるあまり失った

途方もない旅路
独りきり
虚が侵す

歩みを続けるこの足は
悲しい習慣
僅か 望み
見捨てられずに

靴擦れも始まり
弱すぎる心に
雨は唾を
風はため息を
吐き捨ててゆく

それでも
見捨てられなかったのは
歩んできた道が
土を蹴る僕の足を
温度かすかに
強く生暖かく
見送ってくれたから

報いるためにも
歩む旅路は
きっとまだ
この先に、

。。あとがき。。


いちにちいちうたい。


なんか分かんないけど
カンブリア宮殿見ながら
母のケータイで
ひたすらポチポチと
これを打ってたよ。


…うん

毎度の事ながら
なんか残念だよね←