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前略プロフ『斐影 蓮麻』
プロフィール
HN:
ヒカゲハスマ
HP:
はいいろの.のもり
性別:
女性
職業:
春から専門学生
趣味:
カラオケ/現実逃避/詩もどき
自己紹介:
↓近頃のわたくしめ↓
・またハブラr..ハレルヤー!!
・意外とアレだぞフロシャイム!
・ムテムテでボンボンっ♪
・君の愛を得るためなら戦士にもなれるさ!
そして常にさんほらーい
つっこ!アリプロ!
…そんななまけもの。
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はいいろに染まりゆく呟き
なまけなまけて夢に侵されて、詩う。
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2025年06月28日 (Sat)
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従順な黒は沈む(仮)
2008年08月21日 (Thu)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
[続、ノートからうp祭!]
―――
閉じ込められていた
真白な笑みを湛えた人
檻に刃を立て
初めて触れる事が出来た
代わりに罪を背負うのは
黒装束の迷い人
抗わず 頷く
感謝を表し送り出した
ぼやけゆく黒の
惑いに未だ誰も気付かず
薄れゆく白の
去る足音にさえ
気付くことはない
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[つづき]
■
灰(仮)
2008年08月21日 (Thu)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:1
[今日は、落書きノートの中から
掘り起こしてうp祭りだワッショイ!←]
―――
突然に見えなくなった玉を
あと少し、追いかけたくて
思い切り手を伸ばしたんだけれど
少しだけ触れた
あれは…“宝石”?
…違う 探していた物は
もっと薄汚れた青色だ
よく見れば
良い味が出ている様な
感動で涙するような
あまりにはっきりしない色なんだ
…そうだ。
点滅していて掴みづらいんだ
[つづき]
■
緩む糸 包む光(仮)
2008年08月21日 (Thu)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
緩やかに降りてゆく
張り詰めた糸を
緩ませ 緩ませて
穏やかになる午
輝いて見える幻想は
明日への僅かな期待
昨日の
真黒に染め上げられた
僕に残る
《可能性》という光源
大丈夫 大丈夫
張り詰められている
大嫌いも大好きも
いずれは懐古の中の
セピアの綻びに包まれて
一緒に眠りにつくから
穏やかな眠りにつくから
それまで
(そこから)
■
椅子(仮)
2008年08月16日 (Sat)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
きしむ音が聞こえて
座り込む私が居て
受け止めるものは
残されても居ないので
とりあえず床にしゃがんで
両の足を放り出す
なんてことない
なんてことないけれど
あまりにもひたすらに
冷たい床はきっと
私のことなんか嫌いだ
私だって嫌いだから安心してね
転がってやる 軽い嫌がらせ
しばらくして立ち上がる
でもやっぱり軋む音
耐え切れずまた座り込む
ふと差し出されたのは椅子
なんというベストなポジション!
なんだか御尻が生暖かいわ
温めていた誰かにお礼を言おう
座り心地は上々
受け止める貴方は見かけによらず
予想以上に頼りがいのある
丈夫な構造 これぞまさに
私が探し求めていたもの
[つづき]
■
扉(仮)
2008年08月16日 (Sat)
CATEGORY:詩(うた)にならざるもの
COMMENT:0
本当は見えているはずの
扉は私の手によって
閉ざされたまま
閉ざされたまま
右隣のあそこから
私に手を伸ばす
声が聞こえるの
行かなくちゃ
行かなくちゃ
あそこに行けば
ひとつ、居場所が出来るわ
近寄ると しかし
照明は格段にやる気をなくし
開いた本の隙間から
「答えは出てるんでしょう?」なんて
私を そんなに 買い被らないで
『滅相も無いです』と
閉ざしていた方のノブに手を掛ける
ああ なんて 流れされてゆく
容易いのね 私の道なんか
薄明るく 永遠
光り続けていた最初の扉
私にはやはり
最初から、見えていたし分かっていた
[つづき]
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