っていうかね、
ほんとはね、
泣きそうになった時、
最初はなんだか小説で泣きそうになるのは初めてのような気がしたのだがですね、
なんとなく、
私が一番最初に買った乙一の短編集《失はれる物語》の一番最初にあった“Calling you(君にしか聞こえない)”を読んだ時に泣きそうになったような気がしないでもなかったんで“久々”ってことにしましたよ
もしかしたら違うかも
どっちにしろ涙は流してませんよ
泣きそうな気持ちになるだけ
せっかくなら泣きたいんですけどねー
…中々難しいものですよ(; ̄_ ̄)=3
あ、
感想書いてなかった←
いやまぁなんというか
感想書きにくいですよはい
なんというか…
最終的には、
心底自分の未熟さを感じましたよ
「嗚呼、やっぱり私は子供だ」って
思わざるを得ませんでした
だって感情移入しちゃってたんですもの。
不思議 で
ちょっと好奇心を掻き立てられて
不思議 で
“分からない”ことがただ怖くなって
不安に襲われて
投げ出したくなって…
そんなかんじ(どんなだよってね
なんていうかねー
伝えられないですよ、はい。
私の言語能力だと難しいです
でも…なんていうか
終り方とあとがきを見る限り、
私は、「この人の本を全部好きになれる」とかいう?%E:221%#ナはないんだろなー と、漠然と思いました
いやね、この本は好きですよ
タイトルに惚れて
表紙に惚れて
中身も勿論好きですよ。
でもね、なんというか、
これを読む前、最後に読んだのが森見の 夜は短し~ だったのがまずかったんですかね
森見と同じ感覚で読んでしまった…
こらぁうっかりだ…


森見は妄想炸裂だから。
こっちは… なんだろな
まだこの一冊しか読んでないから日日日(あきら)さんの本がどんなもんなのかは分かりませんけども…(いゃ、森見さんの方もまだ2冊しか読んでないけどさ)
なんというか
…ためになる …じゃないかもしれないけれども
なんというか
…なんていえばいいんだろorz
くそう
気になった人は読んでおくんなまし
文庫だし、そんなに高くないし、ね。
…日日日さんの他の小説も一冊くらい読んでみよっかな…うん
森見登美彦の『四畳半神話大系』は欲しいけどね…高いからね、うん
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