■僕を殺すエゴイズム(仮)

僕の真実(ほんとう)を
君にぶつけたならば
君の痛む傷口を結ぶ
糸はぷつりと切れた
同じ色に染まった
昨夜は幻だったよね
知っていたよ
知らなかったよ
僕も嘘だったなんて

何もかもを葬ろう
君が生きるためだよ
分かるでしょう？
だけど今はまだ
分からなくていいよ
これが僕の信じた
君の有るべき先さ

救ってなんかないよ
守ってなんかないよ
捩じ曲げた未来が
僕を捩じ曲げてく
守られたくないよ
守りたかったのは
僕が描いた
君が歩みを進める未来

。。あとがき。。


いちにちいちうたい!


先日、某後輩に
予想外に発見されてしまった
私の恥ずべき過去(ボイスブログ)を
削除する前にちょっと
聴いてみまして…
やっぱり恥ずべき過去だと
再認識しながら、

その時読んだ詩を書く
キッカケになった幕末の…
夢小説というかゲームというか、
そんなサイトを思い出しまして…

不意に、そのサイトを、
見に行きたくなったのですが
もうＰＣ電源切ったし
親父さん使ってるしアッーー!(←


・・・って、なって、

その小説でいちばんときめいた
高杉さんルートを
思い出しながら
今日の詩を書きました。





因みにそのサイトは、

『奇跡の肖像』

というサイトです(・∀・)ノシ


…閉鎖されたりしてないよな…？

明日か明後日の夜あたり
見に行ってみようかと思います。
人におすすめとか激しくしたい!
けど、読み漁った当時の私は
一週間くらい脳内は幕末に居た。←←



ときめきって恐ろしい。

(´・ω・｀)








ＢＧＭ： Vant / より子


↑本当はこの曲を聞いて、
ストーリー性のある詩を
書きたかったんですけど、ね^^

ときめきに負けたorz