愚かな私に向かって
躊躇うこともせずに微笑む紳士さま
『貴方は何を考えているのですか?』
知りたい けれど
知りたくない
ちいさな紳士さま。
可愛い私の紳士さま
私は誘われ、私を誘われ、
貴方はひとつ動いたけれど
“私”を知らぬ
…可哀想な紳士さま
少しだけ潤ませた瞳は
何処で手に入れたのかしらん
包み込む心地よいぬくもりは
誰を包みたいのでしょう?
惚けた私に向かって
当然の如く手を差し伸べた紳士さま
『貴方は私を知っているのですか…?』
触れたい けれど
・・・恐ろしく、深い
何時かの、王子さま。
○◎◎アトガキ●…
な ん ざ こ ら w
妄想ですよ
100%妄想ですぜよ
しかし、途中までは、
“ちいさな紳士さま→小人さん”
みたいな裏設定があったのに…いつの間にかなんだか、すごく悟りを拓いてる女も分かってる少年みたいな感じになってしまった気がしております…
くそぅ
月のワルツみたいな素敵不思議幻想的みたいな感じにしたかったのに…っ!!
チャンドラマハルの王子様が跪いてワルツに誘ってくれるんだよ!!←(分からない方は聴いてみて下さい^^ (何
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