壮大な夢をみた。
切ない夢をみた。
一番想ってくれている子は
“一番好き”ではなくて
振り向いてくれたと思っても
本命は遠い別の所に居て
昔、少女の誕生日に
三人で見た別世界の綺麗な雪景色。(もっと奥へ行けば深い雪、雪)
能力のある子しか見られない景色(他の子は、同じ列車に乗っても、途中で眠ってしまう)
一番能力のある少年は、少女とペアの手袋。
少女は少年が好き。少年も少女が好き(しかし愛では、一番ではない)
もう1人の少年は、少女の想いを知っているから、黙って見ている(想いは一番なのに)
奥の世界へ辿り着いた
あの時の玩具工場は閉鎖されていた
少女は泣いた その世界の皆優しくしてくれた
少女は世界の住人になる 有意義に暮らす
…何処からだろう。能力のあるあの少年は消えていた。
・・・・そんな夢。
(恐らく 少年は 能力があまりにも“その世界の者”と酷似 (若しくは凌駕)していたが故…運命を背負ったんだろう)
↑因みにその少年の名前、『ひろゆき』らしいよ。なんと平凡!だって夢ん中の最後の方で、そっちの世界の誰か(ちょっち機械じみた人が多い)が『ひろゆきの最後の望みだ…』みたいな事言ってたもん!(別の人が「何故あの子は(世界に住むのが→)良くてひろゆきは駄目なんだ!?」みたいな事も言っていたけどまぁ気にしない)
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