■隈(仮)

嘘をつく度に
右目の下の隈が
取り返しの付かない程
広がってゆく
そんな私を含めて
君は全部嘲笑うの
ここに在る私が
棄てられず
頑なに守る全てを

そんなにも嘲るなら
いっそ君が私だけの
全てになってくれれば
、救われる
、訳、無い、ね

侵攻は止められない
それが笑われる理由
偽るのは容易いよね
そうやって中に潜む
矛盾が私の黒に成る

。。あとがき。。


“～嘲笑うの”
までを、今朝、
鏡を見た時に咄嗟に考えて、
さっき無理やり続きを書いてみたけれど
やっぱ…なんか無理やり感が…；

そもそも、朝にはまだ、
“嘲笑うの”
の前の“君は”
なんて、ついてなかったんですよ。

三人称使うとなんとなく
続きを楽に書ける気がするんですよね…

っていう、言い訳。



こんな風に、
一部だけ考えて
ケータイの未送信メールに
保存して、

これとは違って、
そのまま続きを書けず
放置してる散文が
他にも幾らか溜まっております…

ああああ
情け無いorz

でもなんか、
散文が浮かんだときの
心情とか、思い出せないと、
なかなか纏まらないんですよね、、、

読み返しても
意味わかんないのも
多々ありますし、ねｗ