■赤い糸(仮)

赤い糸が途切れ、途切れ
私に愛を告げているよ
『行かないで』『聞こえないよ』
知らない空気が
私を掠めていくの

糸の先は垂れ、爛れて
私の手を拒んでいるよ
もっともっと絡ませて
知らない空気に
絞め殺されてしまうわ

お先にさらば、なんて
言わない言えない聞こえない

ぎゅうぎゅうになるまで
引っ張ったの。千切れそうなの。
新しいのが来たら
すぐに取り替えたくなってしまいそうな程
「暫く見ないうちに随分女っぽくなって。」
流れ出しそうな妄想、
焼き殺して叫びましょう。いつか、へ。

。。あとがき。。


なんか、25動で何気なく
北出菜奈のPVとか見てたら、
かわいいゴスっていうか…
そういう系を書きたくなった

、ん、だと、思うんですが、


実際、この冒頭が頭に浮かんだのは、
その後、doaの『ゼロの気持ち』PV見て
やべーこの曲かっこいいぞ!と思って
ネットから音源拾ってきて
iPodに同機させてた時なんだよな…

、
、、意外すぎるｗ

いや、確かに素敵だけど、
音楽の方向性が180℃違うぞｗｗ


北出菜奈は
ゴス ロリ パンク
=かわかっこいい!
な、感じなのに対して、

doaは、
ロック アコースティック
=かっけえええ(ry + 癒し
って感じだぞ、？
(あれ伝わらないぞｗ)











とりあえず収拾つかないから
書いた詩についての話をば。


簡単に言っちゃえば、
死んじゃった人が
まだ生きてる、という望みを
振り切れずにいる
夢見る少女の話、みたいな。

本当は歌詞とかみたく
2番まで書きたかったけど
時間かかりそうだったしやめた。


でも、もし2番書くならば、
“千切れそうなの”にあたる部分を
“契れそうなの”か
“契りそうなの”にしたいなー、
なんて、思いながら
書いてましたんですよー
、っていう、どうでもいい話。