■強がりと弱虫(仮)

些細ないさかいを引きずって
はっきりと拒んだのは僕の方だった

恐らく君は、
君と僕だから、
僕の我侭
打ち明けたとしても
苦笑しながら
受け止めてくれていたんだろう

怯えながら
痛みながら
避けた僕に
笑顔で手を振って
僕を泣かせた君は
いつも、ひとりで泣いていたのに
気づいていたのは
僕だけだったとも知らないで

一緒に居てあげられなかった
あの頃の僕はただ
ひたすらに
見えない"明日"に震えていた

・・・・・○●あとがき●○

中学からのとある友人の事を考えて書きましたんですが、

やっぱ途中から創作になっちゃうんだよな…;;

とりあえずまぁ、
青春とか思春期とかの青さを表した…つもり！




















































面倒くさがりで
投げやりの癖に
とことん我侭で
未来に関わる大事な事も
何も言わないままの私で、ごめんね。


・・・・っていう私信。
(その友人にはBLOGなんで教えちゃいないけども)


真面目に言えばきっと
怒りながらも結局は許してくれるんだろうな…
子供な私でごめんね。
自分では何も決断できなくて、
甘っちょろくて、本当にごめんね。



(私信だし謝ってばかりのBLOGんなっちまってすまそorz)