嫌い 嫌い 嫌い
気持ち悪い
踏み潰して
踏み潰して
踏み潰された
私は だらり うなだれる
何も知らなかった、と
投げやりにして逃げだそう
そうしよう
何をしてるんだ
上から下まで
鉛のように動かない
動かしてれば良いの
遮二無二
足裏滲むのは血
『伸びる手は嘘なの』
なんて こじつけは
振り払う言い訳
払い除けた手に、
宵の闇、
涙しない為の
言い訳
●●●●あとがき○
なんというか、
暗い詩を書きたくなって。
だけれどもただフィクションじゃなくて
実際に感じた事のある
暗い感情を、
はっきり織り交ぜたくて。
そしたらフィクション成分が
だいぶ薄くなりました。
やっちゃったぜ(ノ∀`)
「
気持ちを裸にすればする程
安らぎに会えたのかもしれない
何が怖くて綺麗な景色を
壊したのか分からない 《words by See-Saw「静寂はヘッドフォンの中」より》」
私はひたすらに
↑のSee-Sawの歌詞のような
そんな生き方をしてました。
初めてこの曲を聴いた時は
共感しすぎて衝撃でした。
あまりにも的を得ていて…
大好きです。
(だから、カラオケとかでは
感情込めすぎるから容易に歌えないw)
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