■まやかしは、面(仮)

監視の目をかいくぐり
通り、抜けた先の城は
右も左も 全てのものが
仮面で顔を覆い隠す

「どうやら、心の清い者には、
　皆の顔が丸見えらしい。」

知った風な口を利く
灯りすら ままならない
見える訳もないだろう、と
怯えた私の口は動いた

こんなにも何も見えない
微かに微笑んだ唇は
歓迎か　嘲りか
思考すら、ままならない

もしもここでこの面を
剥ぎ取り焼き殺せたなら
貴方の心の根の黒の
わだかまりまで、見えるのか？

禍々しい“共通”を
見出せなければ信じられない
右往左往　心は縦横に
どれだけの手を振り払えば
面の奥が見えて来るのだろう、か？

。。あとがき。。


いちにちいちうたi…って、
２つめやないかーい←

はっはっはー

帰りのバスの中で
果ての無い思考を
ぐるぐると
繰り返してたら
真っ暗になってきて
なんか書かずには
いられなかったのさー

はっはっはー(二回目)





あー　もー　
むしょーに
からおけいきたいよー
そもそもからおけは
すとれすはっさん
だったんだよー
しゅうかんかしてから
ぐああー！って
さけぶかんじじゃ
なくなっちゃって
いがいとつらいんだよー

(※全て平仮名なのは、仕様です。）