暗がりのど真ん中だって
胸ん中、極彩色ならば
そこに無いもの以上に
そこに在るものが輝いた
ほら、ね。
何も無い筈の場所が
激しく揺さぶられた
そこに在った生命体
私は恐らくこの為に
明日もそれから先も
ここで こうやって
生きたり死んだりを
繰り返してゆくのだろう
そうして そうやって
還ることの出来る場所を探すのだ
(…今還れる場所 だって?
そんなものみんな幻だよ)
○●○◎あとがきうぃっ(←)●
・・・ありれ?
書き始めた当初はもーちょい明るくなる予定だったんだが…
あれれおかしいな-←
だって、最初、
歩きながら脳内で考えていた、これの元になった短文は、
“夜道は、胸に希望さえあれば
昼間よりきらきら
あかるくかがやきます”
っていう感じの
優しいものだったのに…
うう…むむむ
思考しながら文章化すると
可愛らしさが無くなる…
・・・参ったぜ P(-д-;)
(↑ゲキレンのゴウ兄さん的な←)
PR