さっき、ふと考えてました。
昔…小学生のいつ頃までだったか…
クラスの女の子とかと
ふと目が合ったりすると
とりあえず
ニコッと笑う癖があったんです。
でも、ある時、友達の誰かに、
『
何で笑うの?』
って言われてから、
いつの間にか、
なんとなく笑えなくなって…
よく考えたら、
私、小学校の真ん中かそこらでは、結構もっと人とも喋ってたんじゃないかな-? とか思ってみたりして、
そういえば男子と喋った記憶も
小学生の真ん中ぐらいまでが
一番多かったような気がして…
高学年では、
ほんとに一部としか
普通に話せてた記憶、無いんです
(特に男子)
んで、
もしかしたら、
目が合った時“笑う”ことが
人見知りの私の
唯一の処世術だったのかな- とか
そう考えたら…
もう、誰に言われたかも
全く思い出せないような
『何で笑うの?』っていう
何気ない一言が
さり気ない
日常の中に潜む
私の人生の《分岐点》
だったのかな- なんて思ってみたりして。
今の私は、
学校の人と目が合っても
不意に目を逸らしたり
どうしようか と頭を悩ませて
うっかり真顔で相手を見ていてしまったり
(無表情って怖いのに!)
やっぱり
何も知らない方が
私は生きてゆけたような
生きてゆけるような
そんな気もしたりして
結局何を言いたいか なんて
私自身さっぱり分からないんですが
それでも
無性に
書きたくなったんです。
誰かに、言いたくなったんです。
本当に、それだけなんですけどね(´_ゝ`)
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