──どこかのアフレコスタジオか何かが銃撃に遭い、そこに居合わせた4人の声優さんが亡くなった ──
みたいなニュースが流れてて…
息 が止まりそうになって
頭ん中で事実を疑ってみたりして
挙動不審になって
理解しかけてきて、
どうすることも出来ないことを『どうしよう』と慌てふためいて
隣の母にマシンガントークで動揺をぶちまけて
でも母からしたらただの 他人 な訳で、ただただニュースを傍観してるだけで
虚しくなる
…そんな夢でした。
本当にリアルだった。
特に、ニュースを見ても顔色ひとつ変えない母がリアルだった。
心底怖かった
朝、夢だと気づいた時 心底安堵した
『もうすぐあのゲームが…っ!』とか
『あのキャラはどーなっちゃうの』とか
『代役を立てられちゃうの…?』とか
そんなことが頭をぐるぐる回って
やっぱり変わって欲しくなくて
変わり なんて居ちゃいけない気がして、
それでも1つの作品はやり遂げなければいけない という所が妙に切なく感じた
絶対、
こんなのあっちゃ駄目だ
でも、時折私は『もし死んじゃったらどうするんだろ?』とか考えてしまっているから
こんな夢を見てしまったんだろう
もう 見たくない。
絶対 見たくない。
もう絶対に考えない。
死 なんて、私が追いかけなくたって向こうから突然やってくるんだから、それまでは生きることだけ考えなければ
希望がどんどん見えなくなりそうだ
PR